Making 「安心」はそこにあるものではなく「人」が生み出すもの

「レジリエンスを目指して」

レジリエンスとは、逆境や困難が訪れても、自立的に立ち直ることのできる強さ・柔軟性のことを指すと言われています。
今後も世界的な混乱をきたしているコロナ禍に類似する事態が起こらないとも限りません。

その為に当社はどんな困難にも打ち勝てるすべを身に着ける必要があります。
だからこそ「原点回帰」すなわち、「お客様の問題に対する課題の真意は何か、その課題に対する対策がどういう効果をもたらす事が出来るか?」を きちんと考察した上で、ものづくりやサービスを形にすることが重要になると考えています。

これらを実現する条件として技術力は勿論、高いコミュニケーション能力も求められます。

当社は設立当初から30年間、大手自動車企業のさまざまなシステム開発や運用サービスに携わって参りました。そこで培った確かな技術力と仕事への実直な姿勢、コミュニケーション能力は当社の最大の武器であり財産です。

この経験を元に、お客様にとって良いものづくりやサービスとは何か、お客様に求めて頂ける価値を常に追求し、更に期待を超える価値を目指し社員ひとりひとりが胸を張って、素晴らしい仕事ができるようトライエスは走り続けます。

代表取締役社長富屋弘敏